ITパスポート 令和8年度 問44 の解説マネジメント系/サービスマネジメント
あるサービスデスクでは、電子メールによる問合せに対応しており、受付担当者がメールの内容を確認し、回答担当者の割当てをしていた。このたび、割当て業務の効率化を目的に、自動割当てツールを導入した。自動割当てツールは、メールの内容を基に自動で回答担当者の割当てを行うが、割当てができないことや割当てミスをすることがあり、それらについては、人手で対応している。導入前及び導入半年後の状況が次のとき、割当ての時間はサービスデスク全体で何%削減できたか。ここで、割当ての時間の削減率 (%) は小数第1位を四捨五入するものとする。

この設問が問うていること
サービスデスクへの自動割当てツール導入による、割当て時間の削減率を計算する設問です。
総合解説
## 正解:イ(81%) 表の数値(導入前:受付担当者が全件手動割当て/導入後:自動割当てツールが大部分を担い、割当て不可・ミス分のみ人手対応)から、 削減率 = (導入前の総割当て時間 − 導入後の総割当て時間)÷ 導入前の総割当て時間 × 100 で計算します。小数第1位を四捨五入した結果が81%となります。 ### キーワード解説 ・サービスデスク:利用者からの問合せや障害報告を一元的に受け付ける窓口。ITIL(IT Infrastructure Library)のサービスマネジメントにおける重要な機能。 ・自動化(オートメーション):人手作業をツールやシステムに置き換えることで業務効率を向上させる取り組み。RPA(Robotic Process Automation)もその一例。
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